美容医療の“もち”はホームケアも重要!1,000円台からの「メンテ名品」4選
美容医療の施術後は肌が乾燥しやすく、炎症を起こした状態に。術後のホームケアとセットで考えるのが効果やモチに繋がる近道。手頃な価格が魅力の優秀スキンケアをご紹介します。
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施術後には、刺激が少なくてダメージケアできるものを
機能性と優しさを両立した名品でサポート!
紫外線と乾燥から守り抜きたい施術後の肌は、フェザーのように軽いUVジェルが◎。
MT プロテクトUVジェル SPF34/PA+++ 50g ¥4,400(MTメタトロン)
ヒアルロン酸Naを配合し、糸をひくようなとろみのある化粧水。みずみずしくうるおいを感じる肌に。
セルニュープラス モイスチュアローション EX 120ml ¥4,400(常盤薬品工業)*クリニック専売品
うるおいバリアを守って洗う薬用泡洗顔料。刺激レスな洗浄成分でつっぱり感もなし。
カルテHD モイスチュア ウォッシングフォーム[医薬部外品]150ml ¥1,320[編集部調べ](コーセー マルホ ファーマ)
美白ケアを後押しするならコレ。各種治療後のデリケートな肌にも炎症ケアとうるおい効果を発揮。
プラスリストア TAホワイトクリームMD[医薬部外品]10g ¥2,750(ジェイメック)*クリニック専売品
美容医療での施術を成功させるか否かはホームケアしだい。施術後に赤みや刺激、痒みを感じるようであれば、炎症を起こして揺らいでいる証拠。敏感肌対応のアイテムを使うようにして。鎮静を第一に考えて、刺激を与えないことが条件。肌に穴を開けたり、傷をつけたりする施術でなければ、いつも通りのケアでも問題ありません。安心して使いたい時やわからない場合は、クリニック専売品を使うのが間違いないかなと思います。最近はクリニック専売品のドクターズコスメや皮膚科学をベースにしたダーマコスメも流行っていますが、そのような肌のことをきちんと考えたスキンケアを取り入れるのも一案。同時に美容医療を意識したり、エビデンスが明確なデパコスも増えています。高ければいい、というわけでは決してありませんが、せっかく美容医療を取り入れるなら、同じ方向性のスキンケアを伴走させたいもの。続けるほど相乗効果でキレイになっていけるはず!
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撮影/李 有珍〈aosora〉 取材・文/矢﨑 彩 編集/井上智明
*VERY2025年1月号「友利先生と考えたママのための美容医療年間計画」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。